マレーシア(クアラルンプール)にANAマイルとマリオットボンヴォイポイントを使って旅行したい方向け。
ANAマイルとマリオットボンヴォイポイントを使ってマレーシアのクアラルンプールに行きたいんですが、特典航空券の取り方やホテル選び、ついでにクアラルンプール観光なども教えてほしい!
こんなお悩みを解決します。
✔ 本記事の内容
- ANAマイルで日本ークアラルンプール特典航空券(プレエコとビジネス)
- マリオットボンヴォイポイントでセントレジス2泊
- マリオットボンヴォイポイントでJWマリオットKL2泊
- KL観光と食事
✔ 本記事の信頼性
勤務医ブログ管理人 The 勤務医:アメックスのヘビーユーザー。いままでに、アメックスプラチナ、ANAアメックスプレミアム、ANAアメックスゴールド、アメックスゴールド、アメックスビジネスゴールド、SPGアメックス、アメックスグリーン、ANAアメックスの保有歴あり。現在は、アメックスプラチナ、ANAアメックスゴールド、マリオットアメックスプレミアムの3枚保有中。アメックスの「アンバサダー・プログラムの招待状」を2019年8月にいただいた。
ゴールデンウィークを利用して、マレーシア・クアラルンプールに4泊してきました。
KLに行きたかった理由は、
- 東南アジアの活況に身を置きたい
- 観光と食を楽しみたい
が、主な理由です。
目次
ANAマイルで成田ーKL、往路はプレエコ、復路はビジネス
特典航空券の発行は、日々刻々と変わってきます。最後に上図のようになったのですが、スクショを取り忘れていました。特典航空券は、ANAサイトで複数回チェックすることをオススメします。
空港税が5万弱かかりましたが、普通に取ると35万円以上はしますので、マイルで取ると明らかにお得です。
プレエコでもANAラウンジには普通には入れます。
プレミアムエコノミーは、席は若干広いものの、CAのサービスや食事など、カテゴリー的にはエコノミーと思いました。
ビジネスクラスは、フルフラット、独立空間、モニターの大きさ、CAの食事・ドリンクサービスなど、プレエコに比べて明らかに分があると思う。
クアラルンプール国際空港(KLIA)のラウンジは、ゴールデンラウンジとなります。KLIAのキーラウンジだけあって、広くてくつろげる空間です。
マリオットボンヴォイポイントでセントレジス・KL2泊
1泊3万円超しますが、ポイントで2泊することにしました。
KLセントラルの横にあり、ロケーションはよいです。ニューヨークに1号店があり、洗練されたモダンなホテルの印象です。華僑のオーナーがポロが好きだということで、ホテルのレセプションにはポロのフォルメと、巨大な馬の像があります。
部屋はアップグレードはされていませんでしたが、充分なスペースとラグジュアリーです。
セントレジス・KLにはラウンジがありませんが、朝食がオススメです。マリオットボンヴォイプラチナエリートは無料となります。
BARのASTORもゴージャスです。ハリウッド映画のロケがあったとのこと。
マリオットボンヴォイポイントでJWマリオット・KL2泊
1泊2万円程ですが、ポイントで2泊することにしました。
ブキッ・ビンタン通り至近で、KLの中心の繁華街にあります。JWマリオットKLは、プラチナエリートで部屋のグレードアップ、ラウンジアクセスと朝食が付いてきます。
クアラルンプール観光と食事
クアラルンプールは郊外も含めて主要な観光スポットは2日間あればチャーターで回れます。たまたま、奥さんが日本人のインド系の男性(M氏)に2日間ツアーをして頂き、十二分に観光を堪能できました。コスパもよく、日本車のバンでしっかり懇切丁寧に案内していただけました。欧米人と日本人を、英語、スペイン語、日本語でもてなしていらっしゃるらしく、ご希望があればWhatsAppで伝えることは可能です。
1.バトゥ洞窟 / KL郊外
ヒンドゥー教の聖地。階段が結構ありますが、奥の鍾乳洞と眺めは良いです。
2.ロイヤルセランゴール工場/ KL郊外
世界的に有名な錫製品メーカー、ロイヤルセランゴール工場です。ビアグラスとワイングラスを買いました。
3.ブルーモスクとピンクモスク/KL郊外
ブルーモスクの正式名称は「スルタン・サラディン・アブドゥル・アジズ・シャー・モスク(The Sultan Salahuddin Abdul Aziz Shah Mosque)」。マレーシア最大のモスクとして知られるこのモスクは、世界でも4番目の規模を誇るモスクらしい。
ピンクモスクは、正式名称「プトラモスク(Putra Mosque)」。色鮮やか!
4.ムルデカ スクエア(独立広場) / KL
1957年にマレーシアの英国からの独立が宣言された広場です。
5.チャイナタウン/KL
チャイナタウンで昼食を取りましたが、チャーハン、ヌードル、海鮮とどれも旨いです。KLの中華は日本人の舌に合います。
クアラルンプールは治安は基本的に良いですが、チャイナタウンから利用した赤白タクシーには少しぼったくられました。Grabタクシーがベストです。Grabタクシーを利用すれば、KL郊外も含めてどこにでも手軽に行けます。
6.クアラルンプールの発祥地/KL
クアラルンプールはマレー語で「泥の川の合流地点」という意味があり、市中心部にある代表的なモスク「ジャメ・モスク」の付近で、ゴンバック川とクラン川が合流していることが基になっています。
7.ペトロナスツインタワー/KL
1996年に日本と韓国によって建てられた451.9 mのKLのシンボル的なツインタワーです。
8.ブキッ・ビンタン/アロー通り
アロー通りには、屋台が並んでますが、手軽においしいものが食べれます。
9.KLタワー/KL
スケルトンの写真スポットあり。あちらに見えるのはPNB118(2023年中に完成予定)。
10.セントラルマーケット
雑貨やお土産はここで何でもあります。フードコートのラクサも普通に旨かった。
まとめ
クアラルンプールは行って良かったし、また行きたいと思っている。その理由は、
- 活況を呈している
- 治安が良い
- 食事がまったく旨い
- マレー、中華、インド系が融合している
ANAマイルでビジネスクラスはコチラ
マリオットボンヴォイゴールドエリートに即なれて、プラチナエリートを目指すならコチラ
アメックスの王道、営業担当経由で11万ptアメックスプラチナはコチラ
最後までご覧いただきありがとうございました。