勤務医 医師転職

【医師必見】医師は転職サイトを活用すべき|5つの理由とその具体例

2022年4月24日

医師転職

悩んでいる医師:医師転職サイトを利用しようか迷っています。『医師は転職サイトを活用すべき』という声もありますが本当ですか?皆さんは、どういった理由で医師転職サイトを利用するのか教えてください。

こんなお悩みを解決します。

本記事の内容

  • 医師が転職サイトを活用すべき5つの理由と具体例

本記事の信頼性

勤務医ブログ管理人 The 勤務医:医師転職サイト7社に登録している。エージェントからSNSやface-to-faceで情報多数蓄積している。

医師の転職でおすすめの転職サイト7選

エムスリーキャリアエージェント|日本最大級の知名度:m3.com傘下の医師転職サイトなので案件が豊富。まずはここに登録しましょう。

Dr.転職なび|高品質で手堅い:コンサルタントは医療機関経営のスペシャリスト「医療経営士」の有資格者98.5%で固めています。

ドクタービジョン|対面面談がしやすい:好条件求人が多く、ドクターにはFace to Faceによる丁寧でミスマッチの少ない仕事紹介を心掛けている。

マイナビDOCTOR|人材サービス40年の実績:首都圏の高給な非公開求人の豊富さ では群を抜いた強みがあります。

民間医局|非正規雇用の求人数は豊富:『レジナビ』、『ドクターズマガジン』、『医師賠償責任保険』でも有名です。

RSG Doctor Agent|年収2000万円以上の案件多数:他社にない独自の求人を保有し、親身で丁寧な対応が受けられるのがRSG Doctor Agentの特徴です。

医師転職ドットコム|求人数が豊富:医療機関とのコネクションが深く、公開求人だけで3万件以上と圧倒的な求人数です。

✔ 複数の転職サイト(とりあえず3社)への登録が望ましいです。

医師が転職サイトを使うべき理由は以下の5つです。

  • その①:医師としての客観的評価が得られる
  • その②:医師のセイフティネットとなる
  • その③:交渉代理人の役割を果たしてくれる
  • その④:良質な非公開求人を含め、多くの情報を提供してくれる
  • その⑤:退局や退職のサポートをしてくれる

ひとつずつ深堀していきます。

その①:医師としての客観的評価が得られる

医師転職サイトは、医師と病院のマッチングにより収益を得ています。収益は概ね年収の20%と言われています。

そうなれば、医師の年収は高いほど良いわけで、転職希望の医師の要求、特に年収アップをしっかり達成したいわけです。

しかし、転職希望の医師を過剰評価し、明らかに実績やスキルに見合った以上の年収でマッチングをしてしまうと、病院の信用を失ってしまいます。

だから、客観的にドクターの実績やスキルに見合った条件でマッチングさせることが、信用を落とさず、会社のブランドネームを傷つけず、コンサルタント自身の評価も落とさず継続していく“キモ”となるわけです。

そうであれば、 転職サイトを活用して、案件を提示してもらうことは、いわば、ドクター自身の客観的評価につながるわけです。

医局人事や縁故での転職は、ドクター自身の価値が必ずしも反映されているとは限りません

差し迫って転職をする必要がなくても、来るべき状況に備えて、或いは備えなくても、一度医師転職サイトに登録し、ドクターの実績、スキル、資格などなどから、客観的に評価してもらうのも、転職サイトを活用する意義があります。

『いつまでに転職する意向がある』とも言わなくとも、コンサルタントは電話/メールまたは面接の意向を示してきます。もちろん秘密厳守の上でです。

食事をしながらでも、医師転職の現状や実際(教授でも医師転職サイトを利用することがあるといった)裏話を聞くことができますし、もちろんドクター自身の客観的市場価値を知る、或いは推し測ることができます。

医師側に本気モードで転職の意向があれば、より現実的にコンサルタントは、医師の意向に沿って煮詰めてきます。

筆者も転職サイトから意向に沿った案件を定期的にメールで時々受け取っていますが、細かい条件も含めて、“良くリサーチしているな!”と感心します。

そういった案件から、こちらの希望とマッチ率が極めて高いときは、病院見学に行くことも可能です。

もちろん、交通宿泊費は病院側が負担します。

ドクターは、日々の診療に多忙で、明らかな転職理由がない限りは、そのまま多忙の毎日となり継続となるケースが多いとは思いますが、時に将来を見据えて、ドクター自身の客観的価値を知っても良いと思います。

その②:医師のセイフティネットとなる

医者に限らず、人間どこでどうなるかわかりません。突然、大病を患ったり、うつになったり、耐えられない人間関係の悪化が生じる可能性もあります。

そういったバタバタした状態で、縁故やツテは、全くあてにはなりません

むしろ、迷惑がられたりもします。私も、一度大病で、外科医の復帰は無理かなと思っていた時、縁故とツテは、ほぼ絶望的でした。「彼は外科医としては終わった」と。幸い、復活して今がありますが。

そんな場合のセイフティネットとしても、医師転職サイトは役割を果たしてくれます

その③:交渉代理人の役割を果たしてくれる

病院との入職の面接を、交渉代理人なしでやるとなると、途端に緊張感が走ります。当然ですよね。

病院側は、顔ではニコニコしながらも、「このドクターはどんな性格だろう?」、「法外な年俸を吹っかけてくるんじゃないか?」、「メディカルスタッフや事務方にパワハラ的な態度はとらないだろうか?」、「ちゃんと仕事をしてくれるだろうか?」などなど。

一方、ドクターも、真剣な面持ちをしながらも、「病院側はしっかり自分を気遣ってくれるだろうか?」、「ポストや年収はどうなるんだろう?」、「学会旅費や有給休暇などは大丈夫だろうか?」などなど。

いわば、探り合いです。

ここに、プロの交渉代理人が入ると、途端にすっきりします。

なぜなら、感情が契約に入り込まなくなるからです。

病院サイドは、ドクターの資格やスキル、履歴に加えて、要望を加味して判断します

まさに、大リーグの交渉代理人を想像させますね。

その④:良質な非公開求人を含め、多くの情報を提供してくれる

>転職サイトと医局の比較<

転職サイト医局
高待遇の非公開求人を保有求人は医局限定
求人数が圧倒的に多い求人数(選択肢)が圧倒的に少ない
市場価値から判断してくれる医局の意向が第1となっていまう
転職サイト vs. 医局

医局の求人は、医局の都合ありきです。

一部は、医局に中間マージンとしてもっていかれることも良くありますよね。

一方、転職サイトは高待遇の非公開求人を含め、報酬はドクターに100%入ります。

その⑤:退局や退職のサポートをしてくれる

退局(医局からの離脱)や退職には、

  • 1)円満退局、退職
  • 2)波乱を帯びた退局、退職

の二通りがあります。

1)は、

  • 夫や妻が移動により帯同しなければならない
  • 実家の医業を継承しなければならなくなった
  • 親の介護で帰郷しなければならない
  • 医師側に問題があり、医局や職場側がやめてほしいと願うとき

などなど。これらの場合は、まず問題はありません。

他の理由は、概して波風が立ちます。医局サイドとしては、人材欠如を危惧して、人気のない医局と思われる、問題のある医局と思われる、人心掌握能力がないと思われる、などなど、

一言でいえばプライドを傷つけられるということです。

そこで、 退局希望の医師は、医局(教授)のプライドを傷つけない作戦でいけば、波乱の退局からスムーズ退局に変えられます。

それと、もう一つは 最初から退局すると100%決めて、教授、医局長との面談に臨むことです。

中途半端な意向では、話がこじれたり、引き留めにあってしまいます。

面談の1回目で意向を伝え、2回目ではっきり同じ意向を伝え、2回の面談で退局を必ず決めてしまうことです。

面談に際しては、次期の転職先を言う必要もありません。聞かれても、曖昧な返事でOKです。

最後の手段は、開き直りです。辞職願を事務方に提出し、次の日から来なくなった医師もいました。

「人の噂も75日」というように、忙しい医師にとって、去っていった医師の話をする暇は、ほぼありません。

退局に関しては、家族を含めたドクター自身の意志がなにより優先です。これが固まると、問題ありません

確実にスムーズに退局するには、医局の関連病院以外の病院を転職先として、家族以外誰にも相談せず秘密裏に内定し、100%意思を固めて、2回の面談で退局の意向を伝え、医局(教授)のプライドを傷つけないアプローチをすればよいです。

最後の手段は、開き直りです。

キャリアエージェントと退局、退職に関して話をするとほぼ同じ意見で、転職に際してはこういった助言もするようです

まとめ:医師は転職サイトを活用すべき

【必見】医師は転職サイトを利用すべき|5つの理由とその具体例のタイトルで解説しました。

医師の転職でおすすめの転職サイト7選

エムスリーキャリアエージェント|日本最大級の知名度:m3.com傘下の医師転職サイトなので案件が豊富。まずはここに登録しましょう。

Dr.転職なび|高品質で手堅い:コンサルタントは医療機関経営のスペシャリスト「医療経営士」の有資格者98.5%で固めています。

ドクタービジョン|対面面談がしやすい:好条件求人が多く、ドクターにはFace to Faceによる丁寧でミスマッチの少ない仕事紹介を心掛けている。

マイナビDOCTOR|人材サービス40年の実績:首都圏の高給な非公開求人の豊富さ では群を抜いた強みがあります。

民間医局|非正規雇用の求人数は豊富:『レジナビ』、『ドクターズマガジン』、『医師賠償責任保険』でも有名です。

RSG Doctor Agent|年収2000万円以上の案件多数:他社にない独自の求人を保有し、親身で丁寧な対応が受けられるのがRSG Doctor Agentの特徴です。

医師転職ドットコム|求人数が豊富:医療機関とのコネクションが深く、公開求人だけで3万件以上と圧倒的な求人数です。

✔ 複数の転職サイト(とりあえず3社)への登録が望ましいです。

今回は以上です。最後までご覧いただきありがとうございました。

あわせて読みたい
  • この記事を書いた人

The 勤務医

勤務医×ブロガー。勤務医(外科医、産業医、弁護士法人顧問医)、仮想通貨、アメックス・マイル、副業を中心に発信します。

-勤務医, 医師転職