このブログでは、「バイナンスのフレキシブルセービング【USDTで年率10%】」を解説しています。
悩む人:「ステーブルコインのUSDTを預けることで年率10%の利息が貰えるって聞いたんですが、本当ですか?クリプトが低迷する時なら、なおさら良いですよね!具体的に教えてください!」
こんなお悩みを解決します。
✔本日の内容
- バイナンスのセービング(レンディング)とは?
- バイナンスのフレキシブルセービング方法【USDTで年率10%】
- 国内取引所のレンディングサービス
✔本記事の信頼性
The 勤務医 投資は仮想通貨と米国株、不動産にフルコミット。中でも仮想通貨の割合は、60~70%と高い。特に、バイナンスのセービングはよく使っているし、クリプト低迷期はステーブルコインのUSDTフレキシブルセービングAPY10%は魅力的。
目次
バイナンスのセービング(レンディング)とは?
仮想通貨のレンディング(貸仮想通貨)とは口座に預けている仮想通貨を第三者に貸し出し、利息で利益を得る手法のこと
バイナンスでは、『レンディング』を『セービング』と称しています。
バイナンスのセービングには、「フレキシブル」と「定期」の2種類あります。
メリット | デメリット | |
フレキシブルセービング | いつでも引き出せる | 金利が低い※ |
定期セービング | 金利が高い傾向 | いつでも引き出せない |
※執筆時、USDT、BUSDはAPY10%あります
フレキシブルセービングは、いつでも引き出せることが可能で、バイナンスでは執筆時、ステーブルコインのUSDTがAPY10%でフレキシブルセービングが可能です。
仮に、バイナンスでUSDTを100万円フレキシブルセービングすると、年間10万円、1,000万円で100万円となります。定期預金などに比べると、怒涛の利息です。
ちなみに、BTCのフレキシブルセービングのAPYは5%です。
バイナンスのフレキシブルセービング方法【USDTで年率10%】
ここでは『USDT』のフレキシブルセービングについて解説します。
バイナンスのフレキシブルセービングは、いつでも解約できます。ステープルコインの『USDT』がAPY(年利)10%でフレキシブルセービングが可能(2022年3月)です。
年利10%は魅力的です。
また、BTCやアルトコインが低迷しているときにも、一時的にUSDTに変換して、年利10%でフレキシブルセービングしておくことは、一つの投資戦略です。
今回は、スマホで解説します。
1.バイナンスのスマホ画面で『もっとみる』をクリックします。
2.『稼ぐ』で『貯蓄』をクリックします。
3.『自動更新』をオンにしてUSDTの『申し込み』をクリックします。
4.ここでは『71,74354436USDT』をフレキシブルセービングし、『確認』をクリックします。
5.申し込みが完了しました。
6.『収益』のコーナーで、フレキシブルセービングのUSDTが確認されます。
招待ID:KKZYZTMM
手数料が永久に10%割引です。
国内取引所のレンディングサービス
国内取引所も『レンディング』サービスを行っています。
ビットバンク(bitbank)のレンディングサービス
ビットバンクは、「暗号資産を貸して増やす」というサービスがあります。
利用料率最大3%で、1年間で満了期日を迎えることになります。
現在はビットコインのみの取り扱いです。
コインチェック(Coincheck)のレンディングサービス
コインチェックも、仮想通貨を貸して増やすサービスがあります。
1年間の貸し出しで、年率5%、Coincheckで取り扱う全てのコインが対応しています。
まとめ
この記事では、『バイナンスのフレキシブルセービング【USDTで年率10%】』というテーマで解説しました。
ステーブルコインの『USDT』をいつでも解約できるフレキシブルセービングで年利10%はお得です。特に、BTC、アルトコイン低迷期は尚です。
招待ID:KKZYZTMM
手数料が永久に10%割引です。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。